大事な原料 米
米の構成
米をはじめとするイネ科の果実は
頴果(えいか)と呼ばれ、もみ殻の下は硬い種皮と果皮が一体となって覆われています。

この一体となった部分が
ぬか層で、ぬか層を取り除くことを精白、精米といいます。
玄米はぬか層がついている状態。
ぬか層をどの程度削るかで、三分搗き、五分搗き、七分搗きなどがあります。

五分付きではなく、五分搗きです。餅を搗くの搗くです。杵で搗いて殻などをを除いたことから、この漢字を使います。でも常用漢字ではないんです。
取り除かれたものが
米糠(こめぬか)です。単に
糠とも呼ばれます。漬物のぬか漬けに使われます。

胚芽を残して精米すると
胚芽米です。
さらに精米が進んで
胚乳のみの状態が白米です。
ちなみに小麦の糠のことを襖(ふすま)といいいます。
せっかくなので醸造用の酒米についてもみていきます。
≪玄米も みその麹に使われる
醸造用の米
≫
