加賀みそ
加賀みそ
石川県 |
加賀みそは石川県味噌工業協同組合の地域団体登録商標です。
加賀みその特徴

淡色の米みそで辛口です。石川県は加賀と能登でそれぞれ特徴があります。
加賀のみそは熟成期間の長いものが多く、色は赤系です。米麹を多く使うため濃厚で、米の甘みが特徴です。
現在金沢を中心につくられているみそは、水分が多く軟らかいです。時代に合わせて改良されています。
一方、能登のみそは水分が多くて軟らかく、辛めです。
水分が多いのは取扱いが楽だということと、かつて溜をしょうゆの代用としていた地域があったためです。能登には不作への備えとしてみそを三年間貯蔵する習慣があるため、酸敗を防ぐため塩分が高くなっています。
その塩分の高さが、魚介類などのうまみを引出すのに適しており、現在でも魚介料理に最適な高水分高塩分のみそをつくっています。
加賀みそを使ったみそ汁の具は魚介がおすすめです。みそが濃厚なので少し薄めにするとうま味が引き立ちます。
加賀みその歴史
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